4曲目「今はただ…」

子供の影響でV6のファンになり、一緒にコンサート等に行っていましたが2021年11月に解散することがわかり、勝手に『もし私が作詞家としてV6に歌を提供するとしたら』という妄想で作りました。(解散の日の11/1にYouTubeに動画を投稿することを目標にあれこれあわただしく動き回ったおかげで解散を嘆くヒマはありませんでした)

5曲目「きらめき」

若い頃を思い出しては『よかったなぁ~』と思ったりしていたのですが、ふと“今日”のコトもいつかの未来で『まだ若かったよなぁ~』などとなつかしく思うこともあるのではないか、と思い、その気持ちを歌にしてみました。

6曲目「出発(たびだち)の日」

これはNHKの番組で矢沢永吉さんが出ていて、10代で広島から上京したときの心境を語っていたのを聞いて作りました。

「怖いけどやる、怖いからやる」というようなことをおっしゃっていました。矢沢さんだったら、もしかしたら若さも手伝って“怖いものしらず”なのではないかと思っていたので「怖い」という言葉は意外に感じました。ただ「怖いからやる」という言葉にはやはり強さも感じました。本来であればロック調がいいのかもしれませんが、私が思いついたのは「ワクワクとビクビクの混じり合ったドキドキ」というフレーズだったため、曲調は全くロックっぽくありません。それはそれでいいか、と。